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株式会社 東山堂(とうざんどう)は、京都府京都市上京区に本社を置く、主に剣道を中心とする各種武道具や武道用品、古武道その他関連用品を製造販売するメーカーである。 == 概要 == 京都は西陣に本社を置き、剣道・居合道・合気道・柔道・空手・なぎなた等の武道具とそれに付随する袴などといった衣類の製造と販売をおこなっている。西陣の本店では、剣道用品と合気道用品を中心に販売しており、剣道具や武道の衣類等を製造する工房が併設している。平安神宮の近くに剣道の竹刀を専門とした竹刀工房の平安神宮店があったが、2014年に大津市の物流センターへ竹刀の製作機能を移設する。また旧武徳殿や京都武道センター近くには、日本刀と甲冑を専門とした聖護院店と、仏像や仏画、ヒーリングアートを展示販売しているギャラリー369がある 販売は西陣本社1階の本店、聖護院店、平安神宮店による店舗販売、カタログやインターネットによる国内および海外への通信販売、官庁や道場・一般顧客への外商販売である。京都という土地柄に加えて、バイリンガルやマルチリンガルのスタッフも在籍しているということもあり、一般顧客や観光客だけでなく、京都に住む芸能人やハリウッド俳優の来店もある。本社は元々下京区が所在地であったが、2001年に現在の上京区の西陣本社に移転している。聖護院店はアメリカ人の有名建築家ジェフリー・ムーサスのデザインによるもので、同氏著書「縁側の思想」の表紙と内ページや、ニューズウィーク誌にも聖護院店の外観が掲載されている。また剣道日本といった武道雑誌だけでなく、最近ではぴあやCNNなどといったメディアなどにもよく取り上げられている。 2010年8月より、滋賀県大津市に物流センターを開設しより迅速な物流を目指し、日本国内だけでなく世界的にも注目を浴びている武道具メーカーである。 社是は『常に人々に喜ばれる企業であり続ける』。ロゴマークの『武』は矛(ほこ)を止める精神に則って『ほこどめ』としている。同社に在籍する社員の半数以上が、武道の有段者や経験者ということもあり、より的確なアドバイスと行き届いたアフターサービスを行っている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「東山堂 (武道具)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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